川崎駅の西口に昨年出来たうどん屋が有ります。昼はうどん屋さんですが、夜は飲み屋さんとしても営業しているお店ですが夜もうどんを食べる事が出来ます。そんなお店が今回紹介する川崎うどんです。
このような外見で、一見普通のうどん屋さんのようですが、少し違います。麺は讃岐のようですが、それに合わせるスープが変わっています。その内容は追々紹介して行きますがまずは外の看板からです。
こんな感じで見て頂ければお分かりになると思いますが、川崎タンタンうどんとか釜玉明太バターうどんとか少し変わったメニューが多いお店です。唯、見た感じは美味しそうなので食べて見たいです。
うどんとちょい呑みセットなども有ります。
こちらはうどんのメニューです。中にはつまみなどのメニューも揃っています。ここでもタンタンうどんはお勧めのようです。
と言うことで、タンタンうどんとハイボールを注文しました。まずはハイボールからです。
良く冷えていて美味しいハイボールです。そしてつまみとして
冷奴にニラ醤油をかけたものが提供されています。豆腐も絹ごしで舌触りも良く食べやすい感じの豆腐でした。二切れは少し少ないですね4切れぐらいは欲しいですね。
まずはタンタンうどんの登場です。スープは川崎が生んだソウルフードタンタン麺と全く同じものです。中の具材もひき肉と玉子とにんにく唐辛子と言った構成は全く同じです。長ネギが載っている所は多少違いますが、味もビジュアルも正にタンタン麺です。食べた味はどうかと言うと、これが結構美味しいです。以外に合うものですね。何か凄く関心してしまいました。凄く美味しいです。これならうどん料理として完成していると思います。是非皆さんも食べて見て下さい。
連れその一が食べていた、カレーうどんです。このカレーも本格的な味で美味しいです。結構辛くそば屋のカレーうどんという感じでは無く本格的なカレーを使用したカレーうどんと言う感じでとても美味しいです。具材はひき肉とウズラの卵しかないので売りは本格的なカレーと言うことになります。
連れその二が注文したおっきいお揚げうどんです。京都のうどんのような感じがするうどんです。このうどんが、一番、讃岐のうどんの味が分かる料理になっています。凄くサッパリしていますが、魚介系の出汁がしっかりしていて、塩分濃度もそこそこな感じで美味しいうどんです。
3品分けて食べたのですが、量的には全然足りなくて、2杯くらい食べないとお腹が一杯にならないような感じでした。
そのような感じなので、値段的にも少し高いような気がするので、もう少し量を増やして頂けると我々男子には嬉しいと思います。宜しくお願いします。
うどんは讃岐を名乗るだけあって、腰があり非常に美味しかったです。
店名 | うどん×ちょい呑み 川崎うどん |
住所 | 神奈川県川崎市幸区大宮町14-4 中野ビル 1F |
電話 | 050-5596-7474 |
営業時間 | 11:00~16:00/16:00~24:00(L.O23:00) |
定休日 | 無休 |
うどん×ちょい呑み 川崎うどん (うどん / 川崎駅、京急川崎駅、尻手駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3