乱高下の末に・行きつく先は?

今週は週明けから下落傾向で、このまま20000円台で安定してしまうのではと思ったほど、株価の上がらない一週間でしたが、金曜日に反発をしてくれたことで21000円n中盤で週末を締めくくってくれました。まずは一安心ですが、これからもこのまま上がり続けるとは考えられません。

来週以降は4半期決算の発表と米国の利下げなど月末に向けては多数の行事が有るため、今週以上に乱高下しそうな予感がします。こんな時は2週間くらい株価を見ない生活をしてみたいですね。でも2週間後に見た時に同じ思いをするので、変わらないかなと思っています。

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こんな感じの株価ですが、この株価は最終的に上がっていますが、今週は最終的には下がっているので少し現実とは異なります。

 購入金額本日価格含み益
マキタ35203645125
TDK75508110560
ウエルシア419553101115
 15265170651800

含み益が15000円程減っています。TDKの値動きが荒く、電気全体が下降気味なので大きく下げています。TDKだけ2週で5万円以上の含み益を減らしている感じなので今後も電機株の動きには注意して行きたいです。マキタに関しても動きが止まってしまっているので、今後どうなるのか、電機株と同じような動きをするのか見極めて行きたいところです。

どちらにしろ、4半期決算と、米国の利下げの内容を見極めてから、次の作戦を考えて行きたいと思います。来週、再来週は忍耐の週になりそうです。

今、検討中の株はプラスチック分解のカネカ、代用肉の大塚HD辺りが、中長期的には伸びてくるのかなと考えていますが、カネカはもう少し下がった時に買いたいと思います。今週も応援宜しくお願いします。

Author: march62

昭和、平成、令和を生き抜く唯の親父です。 ラーメンと株に命を懸けています。

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