鶴見家(鶴見)

最近は蒲田攻略に力を入れていたので、鶴見が疎かになっていましたが、そろそろ、京急側制覇に向けて動き出します。まずは、横浜家系ラーメン3店舗の最期の一件、鶴見家に行ってきます。

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派手な外観は横浜家系では当たり前になっていますが、かなり目立ちます。

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お店の外にはメニューらしきものが有ります。鶴見スペシャルがお勧めのようですが、トッピングが増えただけで、基本はその下濃厚とんこつラーメンと同じです。チャーシューの枚数と玉子がうずらからニワトリに変わっています。それで200円アップは高いか安いかは食べた人にしかわかりません。アルバイトの給料は意外に高いです。

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お店を入ると真ん前に有る券売機です。ここでも一押しは変わらずですね。トッピングは沢山有りますが、微妙な値段ですね。これも高いか安いかは注文してみないとわかりません。量がどのくらいかは全く分からないので。

今回はあまり食欲が無かったので濃厚とんこつ醤油ラーメンにしました。

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卓上の調味料は横浜家系では少な目だと思います。豆板醤は少しオレンジ色がかった物が用意されていました。その横のショウガには少しびっくり、物凄く大きく切られているのでとても入れて食べようとする気になれません。このくらい太いとかなり苦く感じてしまうのではと思ってしまいます。もう少し細かく刻んで欲しいな。

そうこうしているうちに、麺を固めでお願いして待つこと4分くらいでラーメンの登場です。

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こんな感じのクリーミーさが全面に出ています。

スープですが、醤油感を全く感じさせない全てがとんこつ味になっています。ここまで来たら醤油でも塩でもそんなに変わらないのではと思います。正に濃厚です。スープの粘度、塩分量的にもジャンク感が最高です。

麺ですが中太は中太なのですが少し平打ちのような麺で少し変わっています。硬めでお願いしましたが、かなり強烈に硬かったです。注文するときは普通でお願いしたほうが良いと思います。麺自体は食べやすい麺で伸びづらい麺で最後まで硬さを保っていました。

具材はチャーシューとほうれん草、うずらの玉子、のりだけです。少し寂しい感じはしますがまあ平均的な家系の盛り付けだと思います。チャーシューは中国的な味がするもので多分桂花を使っているようで個人的には苦手です。ただ1枚ですがかなり大きいです。ボリュームは満点です。卵が鶉なのが少し寂しい理由だと思います。

全体的にはスープのクリーミーさが全面に出たラーメンで好きな人には評価が高いラーメンだと思います。私は再訪は無いかなと思っています。

店名鶴見家
住所神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-25-15
電話050-5890-2150
営業時間AM11:00~23:00
定休日無休

鶴見家つけ麺 / 京急鶴見駅鶴見駅国道駅
昼総合点★★★☆☆ 3.1

Author: march62

昭和、平成、令和を生き抜く唯の親父です。 ラーメンと株に命を懸けています。

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