日経平均とTOPIXの乖離

今日は表題の通りの結果になっています。前回にも書いたのですが、日経平均は個別銘柄に対する依存度が高いため、どうしても特定銘柄が大幅に上がってしまうと他の多数の株が値下がりしても日経平均としては値上がりしてしまうという現象が発生します。特にファーストリテイリング、ソフトバンクHなどがその代表的な例で今日もその株が大幅に値上がりしたため日経平均は結構な値上がりを記録しています。但し、私の株は残念ながらその恩恵は受けられずに微増と言った感じです。

そこで注目したいのがTOPIXでこれは全株式の平均なので上場企業全体の平均が分かるので貴重なデータです。ですが、これもまた、問題が無いわけでは無いので、双方が上がっている場合のみ日本株上昇と言うべきなのではないかと思います。そういう意味では今日はTOPIXはマイナスなので微妙な感じと言うのが結果です。スキット上がって欲しいです。

こんな感じで昨日とあまり変わっていないと思いますが、その通りです。今週は微妙な感じで終わったので来週はスッキリと株価を上げて行きたいですね。その先陣がファーストリテイリングだったりソフトバンクであるなら、日経平均も悪くはないなと思いますので頑張ります。